Q1 旗ポールにはどのような種類がありますか?
A1 回答
大きく分けてロープ式と、ハンドル式がございます。ロープ式は従来から普及しており構造が単純で扱いやすいです。ハンドル式は、ポール内部にワイヤーを内蔵しており、付属のレバーハンドルで旗を上げ下ろしすることができます。
また、強風などの影響を受ける環境でも使用可能な高層用のポール、壁面突き出しのウォールフラッグ、エントランス、柱などに取り付けるフロントポールなどもございます。
Q2 神社ののぼり竿を木製からアルミポールに更新したい
A2 回答
設置する場所、のぼり旗の大きさ、既存石柱の有無、固定方法などでポールの種類や長さが複数選択できます。詳しくはお問合せページののぼりポール新設検討シートをダウンロードして状況をおしらせください。もちろん弊社が直接現地調査にお伺いすることも可能です
Q3 広告用にバナーポールを設置したい
Q3 回答
各種商業施設、住宅展示場、カーディーラーなどで多く利用いただいているアルミ製バナーポールがございます。お好みのデザインの広告旗を掲示する事が可能です。
Q4 ロープが絡まった、旗が降りてこない、ハンドルが回らない、ロープ、ワイヤーが切れた
A4 回答
不具合の状況や作業環境にもよりますが、地上作業で不具合が改善できる場合と、高所作業車を使用した部品交換作業が必要な場合がございます。お問合せページの各種不具合状況調査表を参照いただき状況をお知らせいただければ、弊社からお見積もりさせていただきます。
Q5 ロープの動きが悪い、硬くなってきた。表面が毛羽立っている
A5 回答
旗ポールのロープは耐候性のある丈夫なものを使っておりますが、定期的な交換が必要です。上記のような症状が見られる場合は、早急に交換をお勧めします。交換はメーカー純正ロープの使用をお願いします。他のロープを使うと、滑車やポール本体に不具合が発生する恐れがございます。ロープが切れてしまうと高所作業を伴う作業となり、費用が高くなりますが、切れる前でロープが昇降する状態でしたら、地上作業にて安価に交換作業を行う事が可能です。
Q6 ポールが傾いている、つなぎ目(ジョイント)のネジ、ビスが外れそう、または外れている
A6 回答
旗ポールにはメーカーの定める耐用年数がございます。
また、強風や雨風を受けるなどの外的要因、使用環境や使用年数により、ポールのつなぎ目が劣化している事が考えられます。
そのまま使い続けると、万が一の場合、つなぎ目から折れてしまう可能性もございます。
状態により補修が可能な場合と更新が必要な場合がございますので、詳しい状況を弊社までご連絡ください。
Q7 ハンドルが回らない。旗が降りてこない
A7 回答
ハンドル式ポールはワイヤーを専用のドラムで巻き取る構造となっております。巻き取り時の操作によりワイヤーがドラム内で絡まり、乱巻き状態になっている事が考えられます。
ワイヤードラムを固定しているネジを外して、ドラムを取り出して絡まったワイヤーを解く事で改善する事があります。ただし、ワイヤーが強くよれていたり、傷ついていたりする場合は、ワイヤーが切れる恐れがありますので、使用を中止し、ワイヤー交換をすることをお勧めします。
*下記添付のPDFファイル参考